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論文が完成しました。

まるです。

長いことあたためていた、音楽療法に関する論文がようやく完成しました。
アートミーツケア学会オンラインジャーナル第7号です。
↑クリックすると開きます。

タイトルは、「ある自閉症の子どもと音楽療法士の〈出会い〉の考察 音楽の中で自己が析出するとき」。

自閉症の子どもの自己の育ちに興味があり、木村敏の「あいだ」の概念にヒントを得て、
考察をすすめていきました。

「自己」って、「すでにあるもの」のように考えられがちですが、私はそうは思っておりません。
「自分が自分であるということ」は、他者と、世界とのあいだから、つねにいつも、立ち上がりつつあるのだ、
そう捉えることで、自閉症の子どもとの関わり方を振り返るときの視点を、
より自分自身の実感に近づけることができました。

「音楽療法」って一言でいっても、本当に、その中身は音楽療法士の数だけあるといえるほど、
それぞれ違うんですよね。

「私は、音楽療法をこういうこととして捉えている」という、
私にとっての自己紹介のような論文でもあります。
みなさんにとって、音楽療法とは、どのようなできごとを指しますか?
いろんな人にきいてみたいなぁ。。。

ぜひご一読いただけると嬉しいです。
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最近の研究活動をまとめてご報告!

こんにちは!まるです
あたたかかったりさむかったり…。
みなさん、体調は崩されてませんか?

さて、日々、現場で実践を重ねる私たちころまるは、
研究活動も、ぼちぼち一生懸命、がんばっています

実践と研究、二つで一つだと思っている部分もあるので、こうやって
分けて書くのはなんだかなー、という気もするのですが、まあ便宜上。

3月は、特にいろいろありました

京都音楽院 事例研究ゼミ@京都市
「『しっくりこなさ』を手がかりに、最近の実践を振り返る 」まる

たのしい音楽療法研究所主催研究会@京都市
「「音楽療法個人セッション事例報告<Mくん>
個人セッションをするにあたって大事にしていること」 ころ

日本発達心理学会第26回大会@東京
「音楽療法における『出会い』をめぐって
ある自閉症の子どもと音楽療法士が共に演奏する場面から」まる



いずれの発表も、「相手の相手らしさ」を大切にするために、
「自分の自分らしさ」を見つめながら深く考えるいい機会になったように思います

そういえば、今度の日曜日は京都音楽療法研究会の例会だ!


新しい年度に向かって、いろいろあるなぁ

深く考える日

こんにちは!
寒い日が続いてますが、お元気ですか?
まるのまわりでは、密かに毛糸のパンツが流行っているようです

さて、「たのしい音楽療法研究所」、
秋から冬にかけて、研究もたくさんがんばりました

京都音楽院の事例研究ゼミでのころちゃんの発表。
そのあと、まだまだ話し足りずに、別の日に集まってその続きをしゃべったり、

外部の先生(発達心理学の先生)をお招きして、まるが発表したり、

京都音楽療法研究会で、会員さんの発表を聞いたり、

個人的にまるが書いた文章をころちゃんに読んでもらったり…。

考えたり、書いたりするときには、実践のまっただなかにいるときとは少し違った
クールな目が必要になります。

そんな風に、できごとから距離をとってしまうと、
現場でのホットな関わりに水をさしてしまわないかな…?

toshokan_benkyou.png


さて、どうでしょう。
まあ、人それぞれなんでしょうねぇ。
現場に居続けるために、必要とすることって。

普段の何気ない動き(体も、心も)に、深く考えた日の私が顔を出すことは確かです

あと、一般的な「研究」のイメージが悪すぎる(?)ことも確かです。
たぶん…

第14回日本音楽療法学会学術大会@名古屋

学会名古屋

9月19日から21日まで、名古屋で開催された音楽療法学会の全国大会に行って来ました。

なんと、偶然にも同じホテルを予約していたころちゃんとまる。
びっくりです。笑

夜はもちろん、手羽先です。

さて、今回の大会テーマは、「臨床現場における人と音楽とのエンゲージメントを考える」
サブテーマが、「個を生かし個を結びつける音楽療法」ということで…
(なんか違和感を覚える言い回しなのですが)

まぁ、いわゆる、「つながり」について考える3日間となったのでした。

私たちが受けた講習会は、
「児童領域における臨床研究〜発達臨床の視点から〜」
「音楽の共有時空間がもつ治療的意義」
「認知症中期から末期の患者ケアにおける音楽療法」
「子どもの音楽療法において、良い人間関係を築くための心構え」
でした。

その他、
「自閉症スペクトラム障碍のある子どもをもつ家族に対する音楽療法」という講演や、
研究発表をきいて、いろいろ学んで参りました。

新しい学びを元気にかえて、
感じたもやもやをしっかり消化して、
この体験が、秋からの現場に、いきていきますように

日本音楽療法学会第12回近畿学術大会

漢字だらけのタイトルですね!

さて、たのしい音楽療法研究所のまると、ころちゃんは、「日本音楽療法学会」という学会に所属しています。

先日、その学の会近畿大会が滋賀県で開催されました。

近畿の資料集

一日目は、講習会。
「ノードフ・ロビンズ音楽療法の基礎概念と実践」
「音楽療法における既成曲の臨床的活用法」
「統合医療:医療現場における音楽療法」
「交流という視点から掘り下げる」
などなど、一日みっちりお勉強してきました

二日目は、5つの部屋に分かれてラウンドテーブル。
まるもころちゃんも、趣味(?)が重なり、同じ部屋でした
「セラピーの本質について考える〜関係性の展開を中心に〜」。
話題提供者の体験談をきっかけに、みんなであれこれ話していきました。
90分の枠の中では考えきれなかったことなどを、終わってからお茶を飲みつつたくさん話しました。

とーっても疲れましたが、普段使わない部分の頭を使ったり、久しぶりのお顔に出会ういい機会でもあったりと、
充実した二日間になったのでした
プロフィール

ころまる

Author:ころまる
たのしい音楽療法研究所のブログへようこそ!

左が「まる」、右が「ころ」です。

私たちは、京都・大阪近辺で、個人セッションによる音楽療法を中心に、さまざまな音楽活動を企画・実践しています。

自閉症、ダウン症、脳性まひなどの障がいをもつ方々と一緒に、たのしい音楽の時間を過ごす日々♪

詳しくは、たのしい音楽療法研究所のホームページをご覧ください。
(下の「リンク」からどうぞ!)

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